趣味
【暴露王最新】競馬で勝ち馬を予想するために押さえておくポイント

競馬を見るだけでなくお金を賭けるなら、ある程度レースに参加をする馬のことを知っておく必要があります。
まったく何も知らない状態で、名前が可愛いからとか顔がきりっとしているからなどの理由で勝負をすると、稀にビギナーズラックで勝つことはあってもほとんど勝つことは困難です。
馬の健康状態や今までのレース結果、レースを行う馬場での出場経験の有無や、その競馬場で早く走れるのかどうかなど選ぶときに見極めるべきポイントがいくつかあります。
といっても一般の人が厩舎まで行って馬の状態を見たり、今までのレース結果を見たところで次に勝つかどうかを知ることも難しいことです。
そこでベテランの予想屋がサイトを作ってそこに勝つと予想される馬の名前を公表したり、新聞や雑誌などに載せたりするのを見て予想をたてる人がほとんどでしょう。
では暴露王などそのプロの人が、勝ち馬になれると予想する根拠はいったいどこなのか、そのポイントをいくつか紹介します。

出走馬の能力や適性を見極める

まず1つ目は、出走馬の能力や適性を見極めることです。
そのためには「前走結果」と距離の適正」そして「重馬場で適正」がポイントとなります。
前のレースで勝ったから次も勝つと考える人は少なくありません。
しかし出走したほかの馬が弱かったから勝っただけかもしれないし、強い馬に勝った可能性もあります。
相手が強い馬なら、次のレースでも勝つ可能性は高いので、前レースの結果だけを見るのではなく一緒にレースに出た馬たちのことも知ったうえで、「前走結果」を重視します。
次に「距離適性」ですが、速く走れても長距離に耐えられない場合や、少々遅くても最後まで体力が温存できる場合があります。
新聞には距離別の成績も記載されていて、1着から4着までの成績を見ることができます。
今回は知るレースと同じ距離で走ったときの成績が「3422」と書いてあれば、1着経験が3回で2着が4階、3着と4着が2回ずつと読み取ることができます。
別の馬が「7322」なら1着経験が7回もあるので、その数字が大きいほうが勝つ確率が高いと期待されるので、距離別の成績を参考にすることもポイントです。
ただその成績もどのようなレースだったかを知ることが大切です。
「重馬場適正」とは走る前日か当日雨が降って地面がぬれたり湿ったりしている状態の時に、走れるかどうかということです。
競馬場には芝生か土かの芝とダートのコースがあります。
新聞には距離別と同じように馬場別の成績も書かれていて、重馬場の時の成績も「3422」というように1着から4着までの獲得回数が書かれているので、それを参考にするのもポイントといえます。

馬自身の調子を見極める

2つ目は馬自身の調子を見極めることですが、それは体重と年齢を知ることです。
まずは体重の変化を確認して前回よりも体重が増えたり減ったりして変化している場合、その原因を探ることが重要なのです。
増えたことは練習が足りないから増えたのか、それとも筋肉が増えたからなのか、体重が減ったのは前回多すぎたからわざと減らしたのかそれとも何らかの病気で減ったのかを見極めることが重要です。
筋肉がついて増えた場合は十分スタミナもあるので強いことが期待され、やせたとしてもわざと大樹を落としたならコンディションはよいかもしれません。
馬体重はJRAのホームページでも知ることができます。
年齢については馬が一番体力があってよく走るのは2歳から5歳頃で、5歳になるとだんだん衰えが見えてきます。
以前からよく勝っていても5歳を超えるとあまり速く走れなくなることもあるので、少し前まで強くて有名だった馬でも年齢を再度確認しておくようにします。
また日本で生まれる馬はほとんどが年の前半、つまり初春から初夏にかけて生まれます。
後半に生まれるのは南半球で出生していることが多いです。
すると日本と気候も異なるので、レースには不利な場合も多いといえます。
これらのデータを調査したうえで、ある程度どの馬にするかを決めておき、当日はパドックでその馬の毛艶や元気さなどを見て確認をするようにします。

暴露王などの専門家の意見を参考にしてみる

これらのように競馬専門の新聞にはたくさんの情報が載っています。
もちろん暴露王競馬などのサイトや雑誌などでも同じです。
それらの情報を参考にしたり、プロの予想屋の説明やコメントなどを参考にして自分なりの予想をたててみると良いでしょう。
ただプロを含め多くの人に強いといわれる本命は配当が少ないので、競馬をするにあたっては勝ってもあまり大きな利益は期待できません。
だからと言って大穴ばかり狙っても上位になる可能性は低いので、当たらない確率が高くなってしまいます。
だから本命か大穴ばかりを狙うよりも、勝つ可能性はあるけれど負ける可能性もあるといわれ中程度の期待が持てる馬を選ぶ方が、本命よりも勝った時の配当が高く利益が出しやすくなります。

まとめ

競馬の初心者は、新聞の見方からして何をどう見ればよいかわからないことが多いですが、これらのポイントを押さえればどの馬にするか決めやすくなります。

趣味
競馬で勝ちたいなら積極的に情報収集
  • 少子高齢化がどんどん加速していき年金制度には期待することが出来ず老後の生活を豊かにするためには自力でお金を貯めるしかない
  • 株式投資や不動産投資や投資信託やFXや先物取引やゴールドやプラチナや仮想通貨などで資産運用をしているけど金融や経済の知識に乏しく思うように利鞘を稼ぐことが出来ない
  • 軽い気持ちでクレジットカードのキャッシングやカードローンなどのサービスを利用し始めたら止まらなくなってしまい気が付いたら後戻りできない多重債務地獄に陥っていた
  • 借金の金額が雪だるま式に増えていき所得も一向に増えないので債務整理や個人再生や自己破産などの法的な手続きにすがらざるを得ない
  • 長年付き合っている恋人がいていつかは結婚したいと考えているけど所得が少なすぎて幸せな家庭を築く自信が無くプロポーズすることが出来ない
  • 水道光熱費や食費や交際費や娯楽費や通信費などを極限まで切り詰めて節約生活をしているけどモチベーションの維持が難しくなり限界を感じている
  • 親が急に他界してしまい悲しみのどん底に突き落とされている最中に故人に膨大な借金があることが判明し相続放棄をしなければなくなった
  • 血糖値やコレステロール値や尿酸値や肝臓の数値や血圧や中性脂肪値が高めでがんや生活習慣病のリスクがつきまとい病気で働けなくなってしまったらどうしようという不安が常にある
  • 友達にお金を貸したのに返してもらえず連絡をしてもつながらない

など生きているとありとあらゆるお金の悩みが生まれますが、ギャンブルに負けるというのもその代表的なものです。

 

競馬の魅力

カジノや宝くじやパチンコやスロットやボートレースや競輪などギャンブルには様々な種類のものがありますが、その中でも最もポピュラーで知名度が高く多くの人が親しんでいるものとして競馬があります。

  • ブラッドスポーツと言われており血統がものを言うので大好きな馬が引退してしまったとしてもその子どもを応援するという新たな喜びが生まれる
  • 返し馬で放馬したりゲートになかなか入らなかったりスタートしてもゲートを出なかったりパドックで暴れたりなど動物ならではの可愛らしいトラブルが面白い
  • ドラマよりもドラマチックなロマンあふれるエピソードが満載で感動を覚える
  • 競馬場に行けば馬の嘶きや足音や息遣いや可愛い仕草や迫力のある力強い走りや地響きがするほどの観客の声援などを体感することが出来る

などたくさんの魅力があり、単なるギャンブルという言葉では片づけられない奥深さがあるというのが特徴的です。

 

負けが続くとせっかくの魅力も薄れてしまう・・・

そんな魅力満載で奥深い競馬ですが、負けが続くとせっかくの魅力も薄れてしまい余裕が無くなり心の底から楽しむことが出来なくなってしまいます。

  • 買い目を広げて三連単や馬単や単勝で勝負したときに限って人気順で決まってしまいトリガミになる
  • 複勝や枠連やワイドなどの的中率が高めの安い馬券ばかり購入しているので回収率が一向に上がらない
  • 朝から馬券を買い続けていて負けが込んでくると早く取り返さなければならないというプレッシャーで穴馬だらけの無謀な馬券ばかり買ってしまう
  • 予算を決めてオーバーしないようにするという強い意志を持って始めるけどけっきょく毎回予算オーバーになる

など、馬券の買い方が下手で的中率や回収率が上がらずマイナス収支になってしまうという悩みがある方は多いのではないでしょうか。
競馬で勝ちたいならとにかく積極的に情報収集をすべきです。
情報は多ければ多いほど馬券購入に役立ちますが、本当か嘘かわからないような眉唾物の情報をやみくもにかき集めるのはNGです。

 

情報収集をするための媒体選びにこだわる

効率的で合理的な情報収集を実現させたいなら、情報収集をするための媒体選びにこだわることが重要なポイントとなります。
予想家が主催しているサロンや予想アプリや競馬セブンなどの予想サイトなど予想を公開している有料サービスはたくさんありますが、そのような有料のサービスに頼っているといつまで経っても馬券の買い方や予想が上達しませんし、同じサービスを利用している人が公開されている予想を鵜呑みにして穴馬を狙えばオッズは下がり穴馬の妙味や醍醐味が失われてしまい本末転倒です。
他の人と同じことをしていては勝てませんので、自分なりに良い情報源を見つけてオリジナルの予想方法や馬券購入方法を編み出すという方法がおすすめです。
データ化された情報を見て予想するのが一般的ですが、数値では表現することが出来ないことも数多くありますので、過去のレース映像をチェックしたりその馬に乗っていたジョッキーや厩舎関係者のコメントを参考にしたりなどの情報収集が大事です。
過去のレースの映像は無料で視聴することが出来ますし、ジョッキーや調教師や助手や厩務員や馬主や生産者などのコメントはブログやSNSなどでもチェックすることが可能です。

 

まとめ

お金をかけなくても有力情報や有益な情報は簡単にゲットすることが出来ます。
常にアンテナを張り巡らせて積極的に情報をゲットして勝ちましょう。
 

趣味
スピリチュアルカウンセラーの選び方とおすすめの先生

スピリチュアルカウンセラーとは、スピリチュアルな存在からのエネルギー・メッセージを相談者に伝える職業です。

ここで言うスピリチュアルな存在とは、守護天使や守護霊、ハイヤーセルフなどの霊的な存在の事を意味します。

そのため、自身の霊的能力を使用してこれらの高度な霊と交信し、カウンセリングしていきます。

彼らからの助言は、相談者の抱えている問題の原因や前世からのカルマについて、魂の課題、それらに対するアドバイスなどを伝えてくれますよ。

そして、これらの助言を元に相談者のカウンセリングを行い、最善の道へと導いていくのです。

また「魂のカウンセラー」とも呼ばれており、通常のカウンセリングよりも相談者の魂のケアを行うという特徴を持っています。

そのためにも、スピリチュアルな存在から正しい言葉を聞き取る霊能力やスピリチュアルな存在に対する理解が重要となってくるのです。

参考:スピリチュアルカウンセラー 神奈川

 

具体的なカウンセリング方法

カウンセリング方法は守護霊・指導霊と交信してメッセージを伝える、前世やオーラの色から判断してメッセージを読み解いて伝えることが代表的です。

この他に無意識下の自分を引き出してメッセージを伝えるハイヤーエルフという方法もあります。

相談内容に決まりはなく、恋愛や転職の悩み、引っ越ししてから良い事が無いなどの日常生活で感じている不安や悩みも相談できます。

この他に自分自身の前世鑑定やオーラ診断をすることも可能です。

 

スピリチュアルカウンセラー選びのポイント

スピリチュアルカウンセラーを選ぶ際、3つのポイントを重視すると良いです。

 

1,話を最後まで聞いてくれる

1つ目は話を最後まで聞いてくれることです。

本物でない人は相談者の心理を当てたいという気持ちを持っています。

だからカウンセラーが主体となって話をすることが多いのです。

更に自分の知っている経験や知識を自慢する人、親身でない人も良くありません。

そのためこのようなカウンセラーは避け、しっかりと話を聞いてくれる人や話しやすい人を選びましょう。

この姿勢を持っていると、円滑でより良いセッションをすることが出来ます。

それに加え、相談した悩みを解決するために寄り添ったカウンセリングしてくれますよ。

 

2,法外な料金を取らない

2つ目は法外な料金を取らないことです。

しっかりとしたカウンセラーであれば、常識のある料金設定にします。

もしお金が高いと金儲けの事を第一に考えている可能性があります。

このようなカウンセラーに出会わない為にも、評判や口コミを調べて事前にリサーチすることも必要です。

その上カウンセリングには信頼関係が大切であることから、自分が最も信頼できると感じた人に依頼すると良いです。

時には自分の直感を信じて選ぶ手段もありますが、その人の人柄をしっかり見極める力が重要となってきますね。

 

3,カウンセリングの効果を感じられたか

3つ目はカウンセリングの効果を感じられたかです。

スピリチュアルカウンセラーのカウンセリングを受けて、1番大切な事は悩み解決に繋がった・これからすべきことが明確になった・前向きになれたという心境の変化です。

このような変化に出会えた人は、良いカウンセラーと出会えたと言えます。

 

実力のあるスピリチュアルカウンセラー

そして東京では、実力のあるスピリチュアルカウンセラーのカウンセリングを受けることが可能なのでしょうか。

 

1,西川隆光さん

「天空のサロンTSUKISHIMA」の西川隆光さんは、鑑定歴20年以上・セッション人数3万人の実績を持っています。

また多くの人々から人気があるため、カウンセリングは完全予約制です。

西川先生は霊能力者でありながら、コンサルティングやコーチングを得意としています。

更に演奏家、著者などの様々な顔があります。

この他にもスピリチュアルカウンセラーの養成講座も開講しており、今までに多くのカウンセラーを輩出してきました。

相談内容は仕事・恋愛・人間関係などについて聞くことが出来、使用する方法は霊視のみです。

 

2,光のとびら

また日本橋にある「光のとびら」は、数百分の一の狭き門を突破した実力のある霊能力者・スピリチュアルカウンセラーが集結しています。

ここでは本物と名高い鑑定を受けることが出来、結婚や恋愛、霊現象、体の不調など幅広い事柄を相談できます。

ここは完全予約制の完全個室で相談を行っており、会社経営者や芸能人も通う実力店なのです。

その中でも高次マキ先生は、鑑定歴25年以上の大ベテランです。

この先生は写真鑑定のスペシャリストでもあります。

リーディングを始めると見える未来のビジョンを伝え、今後の方向性に関するアドバイスをします。

それによって今後のやるべき事を見つけることが出来るのです。

この他に口コミから人気になったAkari先生もいます。

この先生は紹介率とリピート率が非常に高く、相談者達から大人気の先生です。

カウンセリングでは潜在意識に働きかけます。

そしてヒーリングでは体からの情報を読み取って、エネルギーの流れを正常な状態に戻すと自然と奇跡が起きると言われています。

これはAkari先生の豊富な経験によって得られた前世など魂の記憶や霊能力の開花を経験した結果、今のスタイルが出来上がったのです。

そのため話をすると、自分でも自覚のなかった魂のルーツに出会えたり、縁のあるパワースポットを知ることが出来たりしますよ。

趣味
スノーボードの歴史と初心者の練習法

●スノーボードの歴史

スノーボードは横向きに板の上に乗って足を固定した状態で斜面になっている雪の上をすべるスポーツです。同じように横向きの板に足を固定して滑るスポーツで水のうえならサーフィン、雪道ではなくコンクリートなどの陸上ならスケートボードというスポーツもあります。

1800年代にはサーフィンボードやスケートボードなど1枚の板を使って雪山を滑り降りるということはすでに行われていたのですが、アメリカで1963年に作られたスキーボードや1965年に作られたスナーファーと呼ばれる雪上サーフィンの道具をつかうようになったことが現在のスノーボードの始まりといわれています。

初期のボードは面積が大きくて新設の雪山を滑りサーフィンのように楽しむもので、雪が少ないところや圧縮された雪の上では滑りにくいものでした。その後メタルエッジを取ってダブルエッジにしたものや固定式ハードバインディングを搭載したものなど開発されていき、日本をはじめ世界中で協会も作られていき、1989年に世界の協会が発足しました。

退会としては1981年に初めてコロラド州で行われ、1983年には日本で「チャンピオンシップ」が開催、1986年にスイスで「インターナショナルチャンピオンシップ」などが行われるようになりました。

●スノーボードの使用方法

次のようなスノーボードの使い方が紹介されています。

板の上に乗せる足の置き方を決めるにはいくつかの方法があります。1つ目は利き足がどちらかということですが、スノーボードは後ろ足で舵を取って進むので、微妙なコントロールがしやすい聞き足を後ろに置きます。

利き足が右の場合は右を後ろに置く方が滑りやすく、右利きの方が多いので右足を後ろに置く方法をレギュラーといい逆の場合をグーフィーといいます。2つ目は利き目で決める方法ですが、横向きに滑るので前方に来る方の目が良く見えていないと感覚がずれ滑りにくくなります。

1メートル程度先にあるものを目標物として、その目標物に合わせて手を伸ばして人差し指をたてて、硬めづつで見ていき、初めに見た時とずれていない方が利き目になります。多くの人が左目が利き目なのでレギュラー、右目の場合はグーフィーといわれます。

3つ目は前足だけボードにつけてスケーティングをしてみて違和感を感じにくい方を前に置くという方法です。これらのように自分のスタンスを決めていくのですが、初心者の場合はどちらの足を前に置くかということはまだすぐには決められないの
で、左右対称のどちらでも使えるスタンダードなボードを用意するようにします。

●初心者が最初に練習しなければならない事

初心者にとって一番初めに身につけないといけないことが「止まれる」という自信です。ターンができなくてももしスピードが出てしまった時に「止まれない」ということはスノーボードが怖い原因となるので、エッジをどのように雪に食い込ませればスピードが落ちるのかということをしっかりと知って身につけておいて「自分で止まることができる」という自信を持てれば滑ることに恐怖感が無くなり練習しやすくなります。

そのため初めはなだらかな斜面でボードをまっすぐにして滑り始めて止まってみることを繰り返し練習しエッジのかかり方を身につけ、続いてつま先のエッジやかかと側のエッジなどでも止まれるように練習を重ねていきます。エッジを傾けて止めるときに重要なことは「ひざはしっかりと曲げておくということ」です。

こける練習も必要で、エッジで止めれば久手も濃ければ止まるということを身につけておくことも重要になりますが、こけると痛いという不安がある場合にはお尻の部分にもこもこがついているスパッツを選ぶなどウエアに気をつけることで不安感を取り除くことが可能です。

●「ターン」の練習の仕方

練習を始めると「うまく曲がれない」という局面にぶつかることがありますが、ターンの練習の仕方としては先ず怖いと思うことがないような緩やかな斜面の橋に行き、ボードをはいた状態で一緒にいる人に体を支えてもらい、その支えが離れてもまっすぐに進めるようにボードをまっすぐの位置にします。

その状態で遠くを見る目線と膝をきちんと曲げた姿勢になっているか確認し支えをそっと離してもらい、膝の状態を保ったまま目線を曲がりたい方向に向けてエッジを傾けて曲がる感覚を覚えていきます。少し斜面を上がるところで勝手に止まるのでそこまでまで曲がりきりますが、危ないか怖いと感じたら自分からこけて止めるのが効果的です。

ターンを始めて練習する場合はゲレンデの端から端まで曲がるくらい、とにかく大きく曲がることが大切です。大きく曲がると緩やかにエッジを掛けて、ひざの曲げ方やエッジのかかり方、足首の感覚などを気にかけながら焦らずに練習ができるというメリットがあります。

何回も続けてターンを練習する時も大きく曲がることを意識してターンを続けていく練習をすることがうまくターンができるようになるポイントになります。
これらのように「自分で止まる」「こける」「大きくターン」の練習を積み重ねることがスノーボードが好きになる最も重要なポイントです。